new-life

"my life is my own choices"

女子高生

存在感

先日昼食を社外で食べました。


人が多く集まるような所、いわゆるフードコートです。そこには学生さんもたくさんいました、定期テスト的な何かとかだったんですかね・・・とにかく学生さんもたくさんいらっしゃいました。その中に座ってお話している女子高生4人がいました。それがこう・・・みんな "どっか"と椅子に座っていて、女子高生ステロタイプのような口語で喋り、笑う時には大きく手を叩いて・・・というイメージ通りな感じでした。
独創性に欠ける自分みたいなのはいつかこれを忌避するようになるんだろうな、今の若者は云々をいつか言うんだろうなあ、とちらっと思いながら通り過ぎました。ただ今の自分としては、なかなかどうして結構な存在感があるなあと思いました。自分では到底出来ない事をしている・・・ある種尊敬です。それは没個性なんかではなくちゃんと存在感があって羨ましいなあ、と思いました。イメージ通りとかステロタイプとかの前言を撤回しなばいかんとさえ思うほど。存在感だって無いより有った方がいいと思っています。
場所もフードコートですしね、多少賑やかになっても文句は言われないでしょうし。学校なりバイトなりで社会勉強しているんだろうし・・・なんか羨ましいなあ、と思いました。若いって羨ましい!若者批判ではなく別の意味で歳取ったなあーという結論になりました。友人とケラケラ笑うのは世代関係無く素敵な時間ですしね。
あんま女子高生ばっかり見てて、女子高生いいなーって今年31歳が書いてるのもアレなのでこの辺で・・・おやすみなさい。タイトルは女子高生じゃなく"存在感"の方が良かったですね。