努力の過程

ドラマの役作りの為に1ヶ月トレーニング！

って最近･･･というか昔からよくある話です。前置きしておきます、今回憤りのお話ですのでどうしようもない戯言になると思います、あしからず。あれって･･･要る？舞台裏って文字通り舞台裏だと思うんです。きっとその演じる人のファンは嬉しいでしょうし、そういうファンの為のモノだと思うんです。ただ、舞台のそれって 舞台裏公開ありきでお客さんに見せつけるもんなんだろうか･･･と思ってしまうんです。役になりきる前の素のその人を見せられたら、本筋を見る上での邪魔になったりしないんだろうか･･･とか。演じるって事の根底から変わるんじゃかろうか･･･とか。
ここでの面倒くさいであろう自分を黙らせる一言は、"いやお前映画とかドラマ見ないじゃん"でお願いします。例外無く "うっ･･･"って何も言い返せず黙ると思います。ビジネスなのでお客さんが喜ぶものを提供して当たり前なんですけどね、なんとなく長期的に考えると舞台裏の公開に関して疑念を抱いてしまうんです･･･うまく説明できないような自分の頭が抱く疑念なので大した事も無いでしょう。
まあいいか、おやすみなさい。努力を見せる事はカッコ悪いんやでー！という感覚はそもそも少し古臭いのかもしれませんね･･･。