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"my life is my own choices"

ワールドカップ2010

スペインの優勝で幕を閉じましたね。


やっぱり自分は日本代表を中心にワールドカップを観ているんだなあ、と思いました。ベスト16に進んだ影響があるのかないのか決勝まで熱を帯びて観る事ができました。お恥ずかしながら1994W杯以来、特殊だった2002を除き 初めて熱を維持できました。自分は単なるJリーグスキーなんだろうと思います。これから再開するJリーグに照準を合わせ始めています・・・W杯期間中も移籍が数多く決まっていますし後半楽しみ。きっと代表選手の一部はパフォーマンスを落とすだろうなあ、とか。
兼ねてから今大会のオランダがボランチ2人のせいで大嫌いだとtwitterでも書いていたので、あんまり訴える所は薄いかもしれませんが・・・決勝のオランダのように日本代表がなって欲しくないと痛切に思いました。甘い考え過ぎてダメなのかもしれませんが、勝負に徹してかなぐり捨てるかのように荒く試合を進めて、負けて審判に試合終了後詰め寄り、後日相手選手はレッドカードを受けるべきだったと名指しで言う・・・ここだけ切り取るのは愚かですが、嫌だなあ、と。胸元への前蹴りとかはどうするんだろう。ベスト16おめでとう!な日本と、決勝敗れて準優勝に落ち込むオランダとの間には 姿を望もうにも 雲泥の差もありますが・・・。日本と対戦した時のオランダはほんとに強かったのに・・・ボランチ以外は憧れるほど。単なるJリーグスキーひとりが2010のオランダを嫌いになろうが、オランダは今後も強くなっていくんでしょうけど・・・。
決勝とは素晴らしいものという前提であろう選手たちの “ファイナル進出を目標に” という言葉が、何とも言えない決勝で霞んだワールドカップでした。オランダ大嫌いだと兼ねてから書いているのでこんな感じになりますね・・・ごめんなさい。素敵な時間の多かった大会も、ひとつの嫌いで こうも変わるのかあとも思いました・・・あまり今後は嫌いにならないように、特に公言しないように・・・嫌いという言葉はものすごく強いです。ごめんなさい、反省点。