new-life

"my life is my own choices"

言葉の全て

言葉

言葉は大切なものです。


言葉はど真ん中から端々まで全てに、放った人の思いが収まっているような気がします。何気無かろうが、何気あろうが、言葉は時にとても優しさを持ち 時に切られるような鋭さを持って放たれる気がします。
と思ったのは、"○○って酒の席でも絶対自分を崩さないよね"と勤め先で上の人に言われたから。腹の奥底では 頼まれたって崩すもんか と多分自分でも思ってしまっているのですが、改めて自分の酒の席での評価を垣間見た気がします。"な!?って言っても自分の意思を曲げない"とも言われました。自分の評価なんだろうなと思うと同時に、上の人の希望を言われているようで何とも複雑な気持ちになりました。
もともと公の時間に我を忘れて飲むのは嫌なのに加えて、酒の席での浮ついて出たような話を後日の会議で持ち出された事があるという記憶も手伝って・・・云々かんぬんで 上の人の言葉に繋がったんだと思います。自分の言動と相手の感情が生み出した言葉だと思います。
書いててやっぱり自分はネガティブな部分を重要視するタイプの人間なんだと思いました。スタンス的になるべくネガティブを消していきたいんだと思います。突き抜けていけるタイプの人を見るととても羨ましいと感じてしまうのもきっとそれが作用しているんだろうなあ、と思います。何が言いたいかと言うと、一生懸命に生きないと言葉も一生懸命にならないよ、と言う事。ほんとですか?・・・よく分かりません、あまり言い切りたくないのもネガティブだからかな・・・。
まあいいか、おやすみなさい。ネガティブかつ適当な人間です。