new-life

"my life is my own choices"

復活・青空コレクター

前のブログから引き続き青空コレクター。


上を向いてる時は嫌な事を考えにくい、両手広げてみればさらに。
こう思って はや9年くらい経つのかな。その意味で空の色は大事だと思うんですよ。関東に住んでた頃にはありがたみすら覚えなかった冬の青い空も、こっちではほとんど灰色でやっとそれが明けようかまだ雪降らせようかってくらいの季節になって、こっちはもう青空待ちですよ。青空町を青空待ち、失礼。
青空は優しさ・雷は自制心・風は曇りを吹き飛ばす強さと隠れる雲を持ってくる弱さ・太陽は強く存在させてくれるもの。 こんなのはよろしくないと思いませんか?「空と心のリンク」みたいな、こんなんいかんわ・・・。「こんなんいかん」って言いたいがために3、4分かけて考えたのも・・・。
もうこうなったら「雨は涙」・・・違うからね違う違う、そんなにタイミングよくない。「ほら、ごらん。雨がやんだよ、虹も」もう寝ててくれ、と。「雲が白いのはすぐに空が青くなるように」は書いてて恥ずかしい・・・寝るのでお許しを。


かといって空に対する思い入れが誰より強いと言いたい訳でもなく、独占したいわけでもなく。ただ単に青空だとほのぼのできる、それだけ。
ほのぼの感を思い出すための青空コレクターです。
ほのぼの感といえば、縁側とお茶とお茶菓子、あとは猫。夕焼コレクターもいけます、いいですねぇ。ほのぼの。