new-life

"my life is my own choices"

JAPANJAM2010

rockin' on presents JAPAN JAM 2010
  富士スピードウェイ

LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS
   TOSHI-LOW (OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND/BRAHMAN)
   ホリエアツシ (ストレイテナー)
   大木伸夫 (ACIDMAN)
   TAKUMA (10-FEET)
BEAT CRUSADERS
   TROPICAL GORILLA
   WISE
   高橋瞳
   ELY (BREMEN)
   磯部正文
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
   Cocco
Cocco
ストレイテナー
   大木伸夫 (ACIDMAN)
   生形真一 (Nothing's Carved In Stone)
ACIDMAN
   ホリエアツシ (ストレイテナー)
   ATSUSHI (Dragon Ash)
   Candle JUNE
10-FEET
   つじあやの
   渡瀬マキ

朝もはよから、白々しくなるような時間から。


夜中から朝方にかけて徐々に視界が色付いていく感じが好きです。朝日が射してすぐのぬり絵の最初の状態の白々しさも、それが冬でいつまで経っても色付かない感じも、今回みたいな春の一気に色付いていく感じも・・・とにかく普段は見れない非日常感から、こんな時間帯は大好き。
諏訪湖SA。諏訪湖SAからの風景は絶景かな絶景かな。

富士山。フジヤマ、フジヤーマー。


絶景かな絶景かな。絶景続き。富士山が眼前に拡がるロケーションは初体験。雄大かつ雄大、または雄大、ところにより雄大・・・とかそんな感じでした。新潟や長野から向かう時に見れる富士山は、きっといつも見る "ザ・フジサン"とは違うアングルなんじゃなかろうか。
ちなみに富士山に登りたい願望は全くありません。が、途中富士急ハイランドも横切りましたが、富士急ハイランドの絶叫マシーンは制覇したい。この願望は結構強烈な・・・。ちなみに自分の周りに富士急ハイランドに一緒に行ってくれる家族・友人はおりません。同行者求む、ただし人見知り。

JAPAN JAM。


何やらすごかったです。色んな感動があって本当に行ってよかったなあと思いました。少しのんびりした雰囲気と、それに相反して時間を追うごとに厳しくなっていく気温のコントラスト・・・結構重装備をして行ったつもりでしたが甘かったです。ホットコーヒー持つ手が震えたのなんていつ振りだろうか・・・。
"mickey mouse club march"、"by chance" 、"black and blue morning"、"樹海の糸"、"recollection"、"今すぐkiss me"、"river" とか・・・ただただ羅列してなんのこっちゃですが、ほんと色んな感動がありました。生きている内に渡瀬マキが歌うリンドバーグを観れる事は無いと思っていたので、夢が叶ったといっても過言じゃないです。結婚式でもBGMで使ったoauの"black and blue morning"もイントロ始まった瞬間に1年と約2週間前を思い出しながら"black and blue morning"が流れていたキャンドルリレーの瞬間ももちろんの事、去年の5月前後を思い出しながらモビリタステージと対峙していました。この時点で 来てよかった!と強く思いました。
そんなこんな。久々の野外フェス、紫外線対策ゼロ、その結果頬がヒリヒリします。でも昼間のステージとか夜のステージとかの目の前の景色と記憶の雰囲気を擦り合わせながら・・・やっぱり良かったなあ、と思いました。良かった良かったで気持ち悪いですがそんな感じ。富士スピードウェイからの富士山は雲が次第に厚くなっていって最後まで見る事はできませんでした。
また来年もあったら行きたいなあ・・・車で4時間半くらい。