new-life

"my life is my own choices"

右側通行の先

車は左、歩行者は右。


最早そう身体に染み付いています、何かあったらそれを拠り所に…くらいに考えています。世界的には逆にしている国もたくさんあるだとか、歩行者は右と言いつつそんなに守られてないだとか、そういう事は今は無しにしてもらって…。
歩行している時に右側を歩きます、逆に向こうから歩いてくる人も右を歩いているためぶつかる事はありません。向こうが左を歩いてきた時に右右の時より接触可能性は高くなります、ただ!そんな時でも右だから!っていう"拠り所"があるとそんな急場も迷わずすれ違えます。
問題は自転車が左っていう所です。こちらは右側を歩き、向こうから自転車が左側で走ってきます…小さな"拠り所"に頼る自分は急場も右に行きますが、自転車だって左です。接触です。自転車にはねられるのって結構痛いからね、摩擦係数の高いタイヤのゴムとか想像するだけで痛いからね、意外と漕ぐところとかスネにちょうど当たったりするからね、痛い。
こんな時に自分はどうしたらいいんだ!結構痛い自転車に怯えないといけないのか!と思いながら強烈に寒さが厳しい朝歩いてたんです。半分くらい阿呆みたいだなあ…と思いながら。そしたら、最近自転車って歩道走らなくなる法律やら条例ができたなあ…って事を思い出しました。なんだ、そういう意味で立てた法律だったのか!ってまた阿呆みたいに思う事にしました。
まあ…でも歩道結構自転車走ってるよね…。冒頭の歩行者は右が守られてないってのは無しってのも覆しました…。なんだか切ない終わりに…なんだろうな、こんな流れになるはずじゃなかったのにこうなったのは文才でしょうね。まあいいか、おやすみなさい。