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"my life is my own choices"

スピード感

人の気持ちというか。


人の感覚というか、複数の人間の流れというか…どうにも説明できない瞬間があります。自分はサッカーがとても好きです、よく観ます。サッカーで圧倒的に実力差がある中でも弱者であろう方が流れを引き寄せる時があります…これと、これに似た瞬間にとても戸惑いを感じます。説明のしようがないというか、実力がある方がどう頑張っても押し込まれる瞬間に不思議さを感じます。
この少量多品種生産の時代に求められるのはスピード感だと思います。"スピード"じゃなく、"スピード感"です、もちろんスピードも重要ですけど。お客様をはじめとする所謂他人が おっ早いな!と感じるのが重要であり、生産者たる自分達が疾走感をもって仕事をする環境も重要だと感じます。そこで。自分達が疾走感がある!と思える瞬間ってどういう時なんだろう…と思うとサッカーのそれみたいに 如何とも説明しがたいんです。
ちょっとまたサッカーで当てはめてみて。自分は流れが悪い時は圧倒的に我慢だと思っています、基本通りに丁寧にプレイする事が大事だと思っています。その積み重ねをする事でまた流れを引き寄せるもんだと思っています。が!が!!です、ワンプレイで流れを引き寄せたって瞬間も何回も見てきました…。という事はこの辺の認識の違いがチームの流れの悪さに繋がるのかなあ…。
となると、最近仕事でスピード感の無さを感じてましたが、それはチームとしての個人間のシンパシーが足りてないって事なのかなあ…と単純王たる自分は結論付けてみました。何が善い悪いとかそういう事じゃないのかなあ…と。まあ、確かになあ…と思い当たる節があると余計に単純王は思い込んでしまいます。
今日の葛藤を考えた末の結論はこれにしようかな。思いが同じ方向に同じ強さになった時に流れが来たと感じる事ができる!…薄いなあ、ただ単にそれは流れが来たからそう思えたんじゃないの?って別の日の自分が言いそうだなあ…まあいいか、おやすみなさい。
今日くらいクリスマスの話をしろよってのが今日の最大の結論です。