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"my life is my own choices"

恋しいパン

人生における…なんだろう、この感覚は…


1日の仕事の終わりが近付いて、デジタル時計も終業時間に近付いて、自分の中でカウントダウンに入る頃、最近とても恋しいパンがあります。食べるパン、単なる菓子パンです。
ほんとに”何の変哲もない”それです。出てきて久しいもちもち食感のパンにチョコクリームが入ってるという…想像するだけで甘いそのパンが恋しいんです。多くの31歳は今もまだ終業時間が近づく頃に甘酸っぱい思いを寄せるのはビールなんだろうか…味は苦いのに。
おなじみのNEWDAYSにそれは売っています、ただ今日はそれがありませんでした…同じ駅内のNEWDAYS2件も回ったのに!バカ!もう知らない!と少し不機嫌になったので、これは恋なんだと気付きました。恋だと気付いたので他のパンに浮気する訳にいかなくなったので何も買いませんでした、恋って窮屈。
パンは無いし、この思いは一体どこへ漂着するんだろう…と思ったけどこの1件に関してはあれですね、その空腹をもって寝ると何事も無く明日が来ます。お腹が枯渇するほど空腹になるかというと、決してそうではなく普通の空腹です…。よって答え、人生における…なんだろう、この感覚は…無駄な感情の起伏って事でいいと思います。よく分からない終わり…まあいいか、おやすみなさい。