new-life

"my life is my own choices"

朝空&夕空

たまたま自分の視覚がそうだったから。


朝目覚めてから少しずつ身体も目覚めていきます。朝目覚めた時に空を見上げるとまだまだ空らしい青さが朝にはありません、空も少しずつ青さを強めていくんだなあという軽いシンパシーを感じる事ができます。
それこそ光を感じ取る視覚がそうだからそう感じるだけかもしれませんけどね。空は青くあるべきってのも自分勝手な考えで、自分勝手なシンパシーでもあります。そもそも徐々に明るみを帯びていくから"朝"と呼ぶのかもしれませんしね。シンパシー感じてるけど空は何億年も前から・・・。とかね、血にも肉にも骨にもならない事をたくさん思えました。
朝に空を見上げるのもいいものだなあ、と思いました。喋るよりも書いた方がいい事が空にはたくさんある気がします。話すと書くは伝えるにしても結構違うものですね。


そして今日の夕方。


朝とは逆に青を失っていく時間帯。青→赤→黒はどこか特殊な印象を受けます。青→黒の方がもっと自然にもっとナチュラルに変化していきそうな気もしますけど・・・間に赤を挟んだのは何か理由があるのかな。
それこそ光の屈折と光を感じる視覚的な問題なんでしょうけどね。