男祭

よく考えると気持ち悪いネーミングの男祭。

そして話の内容的･レベル的にいつ最終回を迎えても、いつ強制打切になってもおかしくない祭。その実、単なる友達との飲み会。
ここでひとり反省会をするならば、1. 会話に発展性と成長性が見受けられない。2. 幹事持ち回り制を敷いているものの幹事担当になった奴が一切開催しようとしない。3. 1回のオーダー時に全員揃ってミルク系カクテルを頼んじゃう。4. 新鮮味があった話題が小林旭のみ。5. 開催を重ねるとともに飲み代合計金額が何故か上がっている。
書いてて思いました。反省内容を見る限りもう打ち切りでもおかしくないのは間違っていなかったです。でもそれだからこそこんな感じだからこそ集まりたいと思い、時折集まるんだと思います。人間の脳はどないなってんと言いたくなるひとつのストーリー。"くっそくだらない" が出来るのは幸せな事だと毎回思います。毎回思うだけで発展性は見受けられないですけど･･･。