星間距離

朝陽や夕陽で影が伸び･･･。

自分の影も伸びて、家の影も伸びて。普段は自分の影を家の影が隠す事は無くて、でも朝夕は家の影が自分の影をすっぽりと包んで･･･でも普通に考えたら自分より家の方が大きくて包まれるのも当然か･･･とかってジョギングをしながら訳の分からない事を考えていました。この手の話は誰かに口頭で話しても あっそう･･･ってくらいのリアクションしか返ってこないような あまり言うべきではない話ですね。
こんな訳の分からない事を考えながら、家と家の間から見える朝陽も見ながら、大昔の人はこの影で月までの距離を測ったんだよなあ･･･とふと思いました。何かの授業の資料集なんかで三角形描いて影と月も描いてあって、「月までの距離を計測」とコメントが書いてあるのを見た事があります、自分には全く意味が分かりませんでしたし、今も意味が分かりません･･･。ちゃんと勉強すれば良かったなあ、と思っていいのか分からないくらいに意味が分かりません。ただ、測った人はいるし手法も残っています。

自分が生きていて月までの距離を知りたいなあ、と思ってもwebを使う以外どうやって測ったらいいか分かりません。そもそも月までの距離を知りたいと思えるかも分かりません。でも、測った人もいるし手法も残っている･･･これってすごいチャンスだと思うんです。自分が切り拓くよりももっと簡単に知る事が出来る、普通なら諦める知的好奇心も満たす事が出来るという意味で。学問の奨めみたいな啓発チックでちょっと嫌ですけど･･･。
先人達が切り拓いて伝えてきた事を知る学問はやっぱり効率的でもあるし素晴らしいなあ、と思いました。ジョギングしながら思いました。生涯勉強って昔から散々聞かされてきましたがその通りだと思います。で、影と月の件、調べました･･･分かりません!!ぱっと理解できませんでした!!やっぱちゃんと勉強してくれば良かったなあ、と思いました。そう思えたのも少しの前進、ひどく不甲斐ないですけど･･･。
何が言いたいかと言うと、ジョギングするとリフレッシュできて色々考えられてポジティブになれますよ、という事。嘘です、今考えました･･･ごめんなさい。生涯勉強です。おやすみなさい。