new-life

"my life is my own choices"

win-win

win+win

先日のエントリの中でのwin-win


なんか懐かしいなあ!と思う単語でした。懐かしいというか瞬くように自分の前に現れて消えたような単語だったなあ、と。自分の認識なんてズレているのでこの辺の感覚はあてにしないで下さい。win-winを最初に聞いた時には、なんて理想的な綺麗な言葉なんだ!と思いました・・・嘘です、車のエンジン音もしくはエキサイトバイクかと思いました、ごめんなさい。ウィンウィーン・・・小学生がこう叫んでチャリでウィーリーしている姿が目に浮かびます。もとい。
双方が利益を得られる関係・・・。そんな事ありえるか?と思いましたし、でもちょっとだけ視点を変えれば 片方が直接利益 もう片方は間接利益とかで何とでも言い様はあるか・・・とか色々思いました。というより業務提携の建前上の文句かな、と。そもそも2者間でヒトモノが動いてカネが動けば双方幸せだろ・・・まあそれが仕事だし・・・と思ったらwin-winじゃないって何なんだろう、と思いました。過剰な単価ダンピングとかも、誰かが苦しむ中で また他の誰かとwin-winの関係になってるんだろうしなあ・・・とか。要はモノは言い様なんだろなあ・・・だからこそ瞬くように自分の前からいなくなったのかなあ・・・。
というのが自分の中でのwin-winという単語。サーバ&クライアントシステムが一部改めて言葉を変えて転生してクラウドという言葉になったように、またいつか転生したwin-winが自分の前に現れるんだろうなあ。おやすみなさい。