聖徳太子いなかった説

あらかじめ言っておこう･･･。

聖徳太子実在説･いなかった説に精通する人間の文章じゃないですのであしからず！なんか下ネタテイストになってしまいますが、精通ってふたつの意味がありますよね、さすがに聖徳太子だって言ってるのにダブルミーニングになる事もないと思いますが･･･。もとい、ほんとごめんなさい、もとい。
聖徳太子はいなかった説と言うのが最近有力だという記事を読みました。これも果たして本当かどうか真偽も確かめていませんし、真偽を確かめるべく学者さんをはじめ頑張っているのに自分が確かめられるはずもありません。ところがですよ、2007年の1月にここで聖徳太子いなかった説を書いていたんですよ･･･これは･･･少し有頂天になるのを抑えなきゃならない自分がいました。抑えるも何も適当に根拠もなく書いたくせに、有頂天になれる権利は無いんですけどね。しかも、いなかった説を書いていたというより、いなかったと勝手に思ってるというのを書いただけで･･･これは･･･。自分が有頂天になる時はブーメランで確実に落ち込む結果になりますね。さらにいうと2007年当時から聖徳太子いなかった説が有力だったかも知れない、さらにはいなかった説はそもそも今も別に有力じゃないかもしれない･･･。英語が喋れたら汚い英語を言い放ちたい気分ですね、英語喋れないですけど。
なんのこっちゃよく分かりませんが、聖徳太子いなかった説というより、厩戸王子と聖徳太子が同一人物ではなかった云々･･･聖徳太子は複数の人間の言い伝えを複合させて作られた人物云々･･･読んでいて結構序盤で理解を諦めました、歴史ロマンだなあ。しみじみ。何度も言うようですが、ほんとにごめんなさい。秋の風が有頂天になるべからずと鳴いています、そして調子に乗るなと･･･まあいいか、おやすみなさい。