結婚式の案内状

結婚式の案内状が届きました。

前々からスケジュール空けておけと言われていた日をついに埋めてもらいました。中学高校を一緒に、特に高校時代を語るには欠かせない友達の結婚式案内。阿呆かってくらい祝福してこよう、その日が来るまで祝福しまくって当日全然祝福気分じゃなくなるくらい祝福しよう、そんな気持ち。
何がすごいってこの日に辿り着くまでかかった年月。14〜15年。何がすごいって高校入学の時からの付き合いのふたりの結婚。何がすごいってミスター50％たる自分のこの昂揚感。街を行く高校生カップルを見ながら、冗談で 世の中の高校生カップルはほとんど成就しない！しないぃ！と言い放ったりもしてましたが、こんなにも身近に見事成就したふたりがいる所為で打ち砕かれた感があります。もう言いません言えません。
勝手に待ち侘びていましたが、これだけ待たされたのでずっぷし祝福してきたいと思います。案内状を見て色々思い出しました。案内状をはじめとする紙モノは"蝶"をモチーフにしてみたり、返信用はがきに貼る切手に "お祝い切手"なるものがあると知ったり･･･あと2009年5月付近のここを見返して懐かしく思ったり。しみじみとしたくなるほど大きな出来事、友人の結婚式。おやすみなさい、幸せな夜をー