今週のお題016"甘酸っぱい思い出"

十数年前。

私は･･･とある女の子に･･･思いを･･･告げられました･･･。ちょっと冗談めかして書かないと恥ずかしさ爆発ですね、なんだか。今回の"今週のお題"がバレンタイン企画っぽい感じで紹介されていたのでそれっぽい事を書こうとしましたが、こんなに恥ずかしいとは思いもしなんだ、赤面だ。あー･･･続けようか迷うような感じですね。
当時を振り返り･･･あの頃の自分があるから今の自分がいるんだ、何も恥ずかしくない･･･書ける、自分なら書ける･･･よし！部活中に女子たちが何やらきゃっきゃしてました。そういった事には自分は関係なかったので、今回も何やら楽しそうだねーなんて傍目に思いながら練習していたらばですよ、今回は自分に話があるそうな･･･。書いてて思いました･･･やっぱり恥ずかしいじゃねーかコノヤロウ！！
端折って端折ってでいきます。そしてその中のひとりに思いを告げられました、回答は後日でいいとのこと。悩みに悩みましたが、結果として断りました。当時の自分はきっと阿呆だったので、女の子と付き合うという意味が分かりませんでした。その後、特に話をする事も無く時が経ち、同じクラスになるという気まずい感じになりました。さらには修学旅行のグループが一緒になりました。お互いその事には触れる事無くという感じで･･･。後日談も特に無いです。ほうら端折ったらこんなにも恥ずかしくない！嘘！恥ずかしい！今が半端じゃないほど甘酸っぱい、甘酸いぃ感じですね。
その後、自分が好きな女の子ができるのがさらに数年後、家庭を築きこどもまで授かったのがさらに後･･･。今現在の自分までという意味で甘酸っぱい思い出。今現在の自分があるからこそ当時が甘酸っぱく感じれるんだなあ、と思いました。そして何より恥ずかしいと思うなら書くな！という教訓をいただけました、恥ずかしいと思う事は書き始めないようにします。おやすみなさい、ノスタルジックな夜をー