new-life

"my life is my own choices"

つららの思い出


please tell me "TSURARA story".


なんでセイン・カミュを急に思い出したか分かりませんが・・・懐かしい・・・。しかも話下手なので面白いツララストーリーを聞かされても、アハンしか言わないですけど・・・。もっと言うと日本語しか話せないので、英語で言われても オーワカラナイネ〜 としか返せないですけど・・・。自分で英語で振っておいてなんですけど・・・ごめんなさい、大きくもとい。
大きなつららを小興奮しながら見たのはいつ振りだろうか・・・と、つららを見上げながら思いました。つららをペロキャンのごとく舐めながら帰った事もあります、白い雪を食べた事もあります。母親はおろか、自分の行動にいつも寛大だったおばあちゃんにも "お腹壊すからやめな" と言われたのを憶えています。それもあってか、あのつららと雪の独特な味が自分の中で受け付けなくなり 小さい頃から口に入れるのを止めました。
あと、田んぼの真ん中の吹きっ晒しの学校だったため、校舎に出来るつららが半端じゃなく大きかったんです。それを雪玉で落とすのが楽しかったなあ・・・大き過ぎて絶対落ちないつららもありました。今考えると結構危険な遊びですね。落としたつららが新雪に落ちて形がそのままで、すごい大きなつららだったので振り回せると思って剣を連想して振り回したら つららって結構脆くてすぐ折れたり・・・。
そんな自分の中では大きいけど、どうしようもないツララストーリー。あのセイン・カミュでも アハン しか言えないだろうくだらない思い出。でもなんとなく好きな思い出。鼻水垂らして帰ってたなあ・・・んんん・・・ノスタルジックになる前に寝ます・・・おやすみなさい、あたたかい夜をー