身に付けたいキシシ

キシシシシシ･･･。

最近、とある営業の方とお話しする機会がありました。すごく話しやすい、すごく気持ちが盛り上がる。その人の笑い方が"キシシシ･･･"でした。文字で書くと何か軋んでいるだけじゃないかって感じもします、"キシ"シシだから "軋んで"と思っただけです･･･。
上下の歯をくっつけたまま、頬を横に引っ張って笑った時のような音です。それ以上に話の引き出しが多かったのも理由でしょうけどね、あーこの人頭がいいなあ と思いましたし。そんな中、ひとつのファクターだけでも取り入れようじゃないかと思ったのが、キシシです。なんせ声を出さないで笑うので相手が何も嬉しかないでしょうね、大きく笑い飛ばせる人はすごく羨望があります。でも自分には無理だあ、ありゃあ無理だあ･･･周りの人も気になるし･･･。という事での キシシ。あと何回キシシと言うんだろか。
誰しも総合的な包括的な魅力を手に入れたいもんだと思います。そのためのスタートはこういうファクターからなんだろうか･･･それとも土台作りなんだろうか･･･。動いたもの勝ちは間違いないでしょうけどね･･･。自分の素敵な異性観のひとつに、大きく笑う人ってのがあったにもかかわらず 自分はウフフ笑いだったという事に気付きました･･･。ウフフフ、キシシシ、ハハハハ･･･話の終着が見えなくなったので寝ます、おやすみなさい。