new-life

"my life is my own choices"

2010初海

最初で最後の!


となるかは分かりませんが・・・。今年最高の!となるかも分かりませんが・・・。今の所今年最高の!と言える海と青空のコントラストでした。こんな事を言いつつ、出発前は こどもの花火着火の時級に逃げ腰でした・・・インドア派の自分をよくもこんな所へ誘い出してくれたなー的な・・・ヒリヒリするからとか 海に入るのは・・・とかとことん逃げ腰でした。不甲斐ない。
海の広さや空の青の濃さに改めてびっくりしたのもそうですが、つい数日前まで大雨が続いていたのにこんなに暑くなれるかい・・・と思いました。年単位で考えればついさっきまで大雨だったのに。言うなれば、朝からステーキ食べてる的な・・・寝起きにこんな・・・分かりにくい。そしてそれに機敏に反応する人々・・・みんな朝からステーキ食べるんだなあ、若いなあ。
海に行ってアクティブに過ごすのではなく、海に行って歓声や笑い声を聞きながらのんびり過ごすのがきっと自分の性格なんだろうなあ、と思いました。沖縄の海でのんびりまた過ごしたいなあ、と思いました・・・沖縄また行きたい。

ひとりで釣り人が集まる堤防を散策。


釣り人のルールを知らないから迷惑を掛けてはいけないと、やたらびくついていた姿は遠くから見ていて不審者みたいだったと言われました。麦わら帽子&首巻きタオルのせいで、釣り堀の管理人のようだったとも言われました。カップルフィッシャーがいたり、親子フィッシャー、同僚フィッシャー、ストイックフィッシャーも・・・釣りは楽しそうだなあ、と毎回思いますが始めてないもののひとつ。腰が重い。
堤防に腰掛けて海を見ているのが自分の性格。自分の性格発表みたいになってきました。

見えるだろか・・・。


波打ち際に小さい魚がたくさんいるんです。魚影くらいは視認できるかな。
マリンシューズを履いて、小さい魚やカニを がしがし捕獲して、見事なキックで海面を推進していく小学5年生に出会いました。地元民だと確信して尋ねてみたら、群馬の子でした、なんと。群馬県の さらに小学5年生にしてなんで自分を大きく超える海の術を持ち合わせているのか・・・。そしてこども発信で続いていく会話・・・なんで会話術まで超えていくのか・・・もしも自分がべジータだったら バ、バカな・・・くそったれー!! と叫んでいた事でしょう。まあいいか。俺様は・・・俺様は誇り高き惑星べジータの王子なんだぞ・・・なぜ下級戦士のカカロ・・・書きたいだけになってきました。
惑星インドアーの王子は、大きな海を静かに眺めながら 朝からステーキは食べられないよね と思いました。以上。