new-life

"my life is my own choices"

fun of kids

メイビアイドンケア ではないです。懐かしいなあ、A.F.O.K。


もとい。小学生時代に生徒達が何かの授業中に発言でヒートアップしたのをふと思い出しました。それはまさに生徒vs先生 的な構図で、今考えれば先生に巧みに戦場に誘き出された感はありますが、とにかく授業は盛り上がったのはすごく覚えています。そんなお話を。
ここで何の授業だったかはっきり思い出せないのが悔しくてなりませんが、社会・・・歴史か何かだったかなあ。子供が誰しも抱く疑問を、生徒発信で言わせて先生はそれをさらに煽って熱が帯びていった感じ・・・この辺も "だったかなあ"です。大事な所が曖昧で悔しいなあ。でも楽しかったのもすごく覚えています、次のその単元が来るのを多くの生徒が楽しみにしていたのもすごく覚えています・・・ "たんげん"って懐かしいなあ・・・国語とか算数とか科目の事を単元っていうのは合ってるんだろうか。
あの熱が全体へ帯びていく感じってどういう仕組みなんだろうかなあ。どれだけ事前に練り上げたってそうならない時もあるだろうしなあ・・・。対象が違えば180度温度差が変わる事も想像に易いところ。あれだけ生徒達が発言したのは小中高では後にも先にもあの時間だけ・・・不思議。ライブとかでも異様に客が盛り上がる日もありますね。かつて好きだったラジオでも話していましたが、人の個性として"華"があるってのもどういう仕組みなんだろうと思います・・・生成過程の分からなさはなんとなく似ています。
大学時代のくそみたいな 野郎飲み会 で場がなんとなく燻っている時の当時の必殺チューンはflowの贈る言葉でした。懐かしい・・・懐かしい三昧。でもあれも燻っているのがポイントだったりもするなあ、と思っていました。大人数の心を突き動かす事が不得意な自分だからこそ悩むんだろうなあ・・・きっと。別に今も大人数の心を突き動かしたいとも思っていません・・・人前は恥ずかしかー。でも考えてしまう事。