new-life

"my life is my own choices"

ロールプレイ


どうしようもない話ですが・・・。


先日テレビを見ていたらば主婦力検定的なのをやっていて、その中の人見知りな子供と2人きりになったら〜〜的な企画をやっていました。加藤夏希の子供との接し方が素晴らしかったなあ。そんなこんなをブラウズしていて あー別にできなかないな と思い切って言い放ってみました。絶対出来ないけど。子供苦手だけど。0歳から12歳くらいまで全部苦手・・・むしろ12歳以降も全部苦手だけど思い切って。
そんな言い放ちに対して、2秒にも満たない言い放ちに対して じゃあ実践してみよう と返されました。返されるまでの間も2秒も無かったんじゃないかなあ。ロールプレイしてみましたが、案の定演じてもらった子供の設定人見知りレベルが高過ぎて・・・なんかもう笑いそうになりました。そんな子供じゃ催眠術師でも攻略できないぞっていう人見知り加減をぶつけてきました。タイム&ポーズ無し、リセット無しのロールプレイ。案の定こっちが笑ってゲームオーバー・・・子供魔王のレベルが高過ぎて敵わない、というよりクリア自体無いような。そんなお話。
どうせ出来ずに笑って終わるんでしょという含みや、タイム&ポーズ無し リセット無しの暗黙の了解や、そもそもロールプレイをやる流れになる事や、色々がロールプレイ開始までの約5秒間には詰まっていたんだなあ、と思いました。こんな5秒間をまた作れるように、意味のある5分を過ごして、空っぽの5時間を作って・・・としていきたいなあ、と思いました。色々な時間をこれからも過ごせたらいいなあ、と思いました。5月に入ればもうすぐ1年だー。