new-life

"my life is my own choices"

友人波止場

中高生カップルの95%は成就しない!


この"95%"がポイント。街で幸せそうな高校生カップルを見ていて、冒頭のセンテンスを思う時があります・・・成就しないから無駄だとかそういう訳では全然無く。多分自分本来の姿をさらけ出せば、99.9%!ほぼ成就しない!とばばーんと打ち出すところだと思うけど、友人に高校時代からの付き合いで結婚している2人がこれまた結構いる。それが約5ポイントの大幅上昇に繋がり、中高生カップルに対して多少優しい気持ちになれる要因になっていると思います。
こういう何というか少し都市伝説じみた話が、結構友人によって現実のものとして認識させられた話。校内ファンクラブおよび親衛隊、これは確実に都市伝説または少女漫画のみで作られた虚像だと思ってましたがこれも友人の力で具現化されたものを見る事ができました。その友人と廊下を話しながら歩いていたらば 下級生女子3、4人で桃色な雰囲気で自分に近付いてきて・・・聞けば友人とお話したい お近付きになりたいとかどうのこうの・・・すごいなあ、と思いました。羨ましいというより、感心しましたし感動しました。
続いて卒業式でのナンバツー止め具、通称第二ボタン。これはファンクラブがあれば、あって然るべきという感じですかね・・・。これに関しては友人はおろか、自分の従兄弟がボタン全贈呈をやってのけるという・・・。もうこれは・・・他人たる友人ではなく、多少なりとも血縁のある従兄弟・・・ものすごいリアリティでした。
自分ではない人の現実を垣間見る事は自分の幅になると思います。自分はこういった関連は全く無かったです、全く。まったく。ゼロ。零じゃなく。ゼロという現実・・・この厳しさ。友人はこのゼロという現実で幅になったんだろうか・・・なんだか申し訳ない、まあいいか。 ∴ゆえに人は人によって自分を知り、人によって成長するんだと思いました。なんて事はない いつも通りの結論。ああ、ゼロという現実・・・いい思い出だなあ。

  • ☆☆☆