侵食恐怖症

目が釘付けになるけど、次第に怖くなってきます･･･。

白い布に青い液体がどんどん侵食していき、終いには全てを青く･･･とか、雨が降り乾いたアスファルトが最初は蒸発させるけど徐々に濡れるのみになっていく感じ･･･とか、何が面白いか全然分かりませんが見入ってしまいます。車のフロントガラスも割れる過程をスローとかで見ると1点から放射線状に拡がるようにヒビが入っていきます･･･あれも見ていて気持ちいい。一転、ホラーものとかでもウイルスや悪霊等に次第に侵食され自我を失っていく様はよく見ます･･･ホラーものは総じて大嫌いなので見たくはないですが、そんなシーンの印象はばっちり。
放射線状、毛細管現象･･･その他 侵食っぽい表現はたくさんありそうですが、語彙力が無いので･･･。なんでこんな事を書いているか、魚の骨が咽喉の奥に刺さってずっと いがいが している と職場の人が言っていたから。ご飯を丸飲み とか時間が経てば とか色々と議論されてましたが、本当の恐怖はそこでは無い！魚の骨が刺さった1点から痛みや傷が拡がる可能性はないんだろうか･･･そこから膿んで全身に影響は無いんだろうか･･･咽喉といえば脳に近いから･･･と思ったらば、魚の骨を咽喉に詰まらせたくない！と心底思いました。めでたさ満点1月中下旬。恐怖を感じたのは若干誇張です･･･が、誇張込みでオーバーフロー気味に考えが尽きるまで突き進んだのは本当。
そういう事の積み重ねで、寿命が○分縮んだ伸びた とかはあるんだろうなあ･･･全く根拠もなくそんな事を思っている時点で めでたいのは不動の事実。まあいいか、よい週末をー