2つの懐かしupcomming

ああ、懐かしいなあ･･･と思ったら、もうひとつ懐かしいなあと思ったので･･･。

大丈夫かな･･･こんなに書きたい思いが強いと、大抵は頭でっかちで最後すぼまっていくんですが･･･まあいいか。ひとつめはこれ。
自分達の結婚式のタペストリーです。

5月かあ･･･ああ、懐かしいなあ、という事でアパートでも出して拡げてみました。ただ･･･なんこれ･･･こんなんありますか？びっくりした、べっくらこいた、たまげた･･･commingって･･･まさかのスペルミス。8か月の時を経てこんな発見。プランナーさんが業者さんに発注したかどうか過程は分かりませんが、プランナーさんをすり抜けて業者をすり抜けて 自分達の結婚式にこれが ばばーん！ と･･･こんなんある？いや、ありますか？
当日気付いた方もいらっしゃるんだろうなあ、みんな大人な対応だなあ･･･。恥ずかしいやら面白いやら･･･プランナーさん曰く、結婚式は大失敗も成功になるもの らしいですが、恥ずかしいですねこれは。コァンミングみたいな事になっとろうもん･･･。ああ･･･皆さんはご注意を･･･じんわりと恥ずかしい。

もうひとつがこれ。

2006年の夏に原付で新潟市までの小さな大旅行に出た時に浜辺で撮ったもの。そしてここにも載せたもの。原付に乗る大人をじりじりと焼き付ける夏の日差しも和らいで、海水浴する人もほとんどいなくなり、この写真の後ろの海の家では宴会で賑やかで･･･なんだかとても好きなシーンだったなあ、と。先日ネットで風景写真の寄せ集めみたいなのを見ていたら、これによく似た写真があって ふわーっと思い出されました。春夏秋冬全部好きになりつつあります･･･。
空の幻想的で現実っぽくない感じと、浜辺のカップルの照れも交じるリアルな距離感 のコントラストを傍目から感じていたのも良く覚えています。ヘルメット＋首にタオルスタイルな自分は似つかわしくなかっただろうなあ。そして comming･･･この恥ずかしさはリアルに突き刺さります･･･そんなこんな。