new-life

"my life is my own choices"

everyday english

昔話が過ぎると言われようが続けます。


別に何も言われてませんが何となく思ったので冒頭からの但し書き。
中学の英語の教科書はその名も「EVERYDAY ENGLISH」でした。BeckyとTomとその他が織り成す超初歩的ストーリーでした、「Hello. My name is Becky.」「Hi, Becky. My name is Tom. How are you?」的な・・・まずは外国人2人の微妙な自己紹介から見せられて聞かせられて・・・次第に難しい言葉を使うようになって、分からない話をし始めてこちらに疎外感をずっぷしと感じさせる性悪外国人でした・・・嘘です、ごめんなさい。この頃からベッキーという名の女性が嫌いだったんだなあ・・・これは本当です、ごめんなさい。
中学に入って最初の英語の時間に「EVERYDAY ENGLISH」は現れました。なんせエブリデイが読めませんでした、イングリッシュも然り。そんな折 若い英語教師がさらっと読んだ時の おぉー感はすごかったなあ、なんだか。死ぬほど簡単な単語を読んだだけで首根っこを押さえ付けられた感じさえしました、こいつには敵わない・・・と。その後藁半紙配られて、「りんご」「えんぴつ」「クラス」「鳥」とかを英単語にしなさい、と令が下って「appuru」「・・・」「kuras」「bard」ことごとくだ・・・お前なんて何も出来ないんだ!感を植え付けるこの感じ・・・バードなんて絶対合っている 先生からのプレゼント問題だと思ってたのに、最期の希望までへし折られました。夏の日の1993のおかげで、中にはクラスを書けるやつもいましたが・・・音楽なんて聞いた事すらなかった自分には・・・。
ほんとごめんなさい・・・何となくこんな事があったなあ、そういえばちょっとした事で驚き感心してたなあ、というお話です。あと・・・現国の先生がサラダ記念日をボロカスに酷評してたなあ、あんな事言ってよかったんだろうか・・・。あと大地讃頌もものっそ歌わされたなあ・・・とんでもなく音痴だったなあ、まあ今もか・・・。懐かし日記みたいですがそういう訳でもないんです、次回は高校編!的な感じにはしませんのであしからず・・・。毎日英語って割には英語ない日あったなあー。