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"my life is my own choices"

グータンヌーボでやれ

グータンヌーボという番組は異様な空気感を持っていると思います。


プログラム内の空気感も何やら独特なものが流れています。緩い感じで流しつつ女性独特な嫌な毒っ気も背後に忍ばせつつ、ファッションもカフェもレストランもスイーツも恋愛観も生活観も諸々を3人揃って話して それをスタジオでゲストと観る・・・それをお茶の間が縦覧する、皆さんご存じのあれです。プログラム内のみならずきっと観ている側もちょっと異様な感じもします、それこそスタジオで観ている出演者もお茶の間も両方。そういう構成であり、そういう空気感という狙いも多少は含まれているんでしょうが、TVに出るのが仕事だったらちょっとは気を張って気持ちを見せんか!と思ってしまいます。気持ちを見せたらグータンヌーボじゃなくなるという事も忘れて思ってしまいます。
グータンヌーボという立ち位置はもう確立されたものだからだと思いますが、他の番組であったり実生活の中で ゆるーい感じでいい年して頭もゆるーい感じの会話を聞くと グータンヌーボでやれや! と思ってしまいます。特にTVとかで女性同士でじゃれ合ってる感じを見せられると思うどころか グータンヌーボでやれや!と言う勢いです。ちょっと前までは 飲み屋でやれ でしたが、最近はめっきりこれです・・・。グータンヌーボが嫌いな訳ではなくて、実のない話にいらっと・・・とはいえ実のない話の面白さは分かっているし したくなる気持ちも分かる・・・正直言うとグータンヌーボは嫌いだったりする・・・。もうぐちゃぐちゃ・・・一体何回グータンヌーボと言ったんだろう。お金をもらって実のない話はするんじゃない!という事かなあ・・・ぐちゃぐちゃなまま週末終わり。