迷信じみた

迷信的なものを信じるか否かは大きな線引きだと思うんです。

何を分かつのか うまく言い得る事はできないんですが、両者にはくっきりと線が引かれているなあ、と。例えば･･･財布の中に蛇の皮を入れると財を築けるor幸せになれる というもの。意味がちっとも分からない、というのが自分です。きっと、まじでー！とか 入れるわーと言える人は ガキ大将予備軍の方なんでしょう･･･片や意味が分からない軍はコアな話題で盛り上がってるマイノリティ･･･当てにならない個人の経験則ですがそんなイメージ。
経営者として成功するタイプのひとつに ミーハーな所がある というのをどこかで見た気がします。これまた出典が分からないので当てにならないですが･･･anond.hatenaで見たんだったっけかなあー。
蛇の皮入れますか･･･友達に蛇の皮見つけたからお前も入れろよって言われたら泣いてでも断るなあ･･･。あと爪の垢でも煎じてうんたらこうたら･･･想像しただけでも気持ち悪い･･･これに関してはもう迷信でも何でもないですね。雷様にヘソを取られる･･･火遊びをすると寝小便･･･食べてすぐ寝ると牛･･･どれもこれも･･･。下歯は屋根・上歯は縁の下 もじいちゃんがしっかりとやってくれたのにガチャガチャになっとるわいのぅ･･･矯正のワイヤー痛かったなあ。迷信を使うのは子供の躾け的な要素もあるんでしょうね、でも嘘を信じさせたらいかんよ･･･なんだかなあ･･･つまらない人間だなあー。でもあれです、天パの方が くりん となってたら湿気が高いってのは信じます･･･あれは湿気が高いからではなく くりん となっているからです。まあーいいか。最近夜と朝は寒いからお腹出ないように寝ましょう、決して雷が怖い訳じゃないんだよー！