においというヒント

自分は五感への刺激を自分の記憶と結び付けるタイプなんだなあ･･･

と思っています･･･こんなもんみんなそうです、馬鹿にするなという話です･･･ごめんなさい。刺激を記憶に結び付けない人がいたら毎日が刺激的で過労死してしまうでしょうね･･･みんな結び付けています、みんなそう。入り口こそ間違えましたが、五感への刺激を自分の記憶と結び付ける事が自分の中の流行になっているという感じです。
味覚と嗅覚が特にですね。牛刺し丼を食べて卵かけご飯を連想したって事をかなり以前に書きましたが、まさにです。少し話は変わって、デジカメの画像をなんとなく見返してました･･･PCをいじっててシャットダウンする前に 見てみようかな と思って。するとどうでしょう、日曜日の真夜中に見て感傷的になるには充分すぎる画像たちが･･･ノスタルジックシンドロームです･･･ ああぁぁ･･･となりました。日曜日にやってはいけない事リストです。そんな中今日の朝ヘアワックスをつけて手を洗いにいくとハンドソープが変わっていて、何気なく洗っていたらばそのハンドソープが匂ってきて･･･こ、これは･･･社会に出て嫌な思い出たっぷりな時期の匂いだ･･･となったわけです。感傷的になるんだけど、精神的なものだけじゃない何というか実際の刺激というか･･･。続いて芳香剤です、最近は虫除け 兼 消臭芳香なんてものがあるらしいです･･･その匂いがまさに一人暮らしの男子大学生のアパートの匂いでした、案の定 こ、これは･･･と思いました。大学1年の春に友達のアパートに遊びに行くと必ずこの匂い、そして自分もこの匂いさせてた･･･とまあ、日曜の夜から月曜の朝にかけて何を過去にすがっておるんだ･･･という話です。
今日の朝のにおい2連発で若干ノスタルジックシンドロームの呪縛から解放されるヒントになるかなーと思って、今回のタイトルを付けてみましたが、ここを書き進めている内にそんな事ないと思いました。ちなみにですが、これは書く必要ないんですが、においはもしからしたらヒントになるかもしれません！あなた次第です！的な締めにしようと思っていましたが･･･あなた次第は嘘だとして、そんなニュアンスで終わらそうと思っていましたが完全に崩れました。うん･･･まぁなんだ･･･五感への刺激が記憶とジャストミートすると気持ちよく感じる人間がいるというお話。ジャストミートを言いたいだけになりましたがまあまあ･･･。懐かしさだけじゃない、確かな刺激がある･･･と思ったんだけどなあ･･･自分が垂れ流しでキーボード打ったらこんなもんですよ、ええ。