夢の世界へ

今の最大の強烈な引き出しの一番前にある願いは･･･

夢の世界により長くより深くいる事です。それが叶うのは明日くらいしか知りません、自分の手の届ける範囲で分かるのは明日のみなんです。夢の世界にいるのか夢の世界を見てるだけなのか･･･自分の事なのに分からない事ばっかりだなあ。ただアレだけバカらしいものを信じれるってだけで夢の世界に いる って気がします。本日から人間が動物にならなきゃいけない夢･･･こんなのを信じきる事なんてないし、朝起きた時に「なんじゃあれは･･･」って口に出さないまでも深く思うって事はもうひとつの世界にスリップしてた理由になる気がします。ただ･･･すぐ忘れてしまうんだよなあ、夢の話を現実味を持って話ができる人は自分より夢の世界の住人な気がします。むしろ夢の世界から夜の間だけこちらの世界にお邪魔してる自分とは逆の人なんでねぇかなあ･･･こっちが夢の世界みたいな。･･･あー･･･もう自分で言いますね、ここまで来ると何をずけずけとそこら中で話されてるような事を･･･って話ですね。
もう夢オチの映画もタブー化されちゃったように夢も飽和状態なのかな･･･もうこうなったら夢へ現実が近付くだけですね。でも自分は夢をすぐに忘れるんです、これはどういう事なのかな･･･色々考えると怖かったりバカらしかったりします。全然現実味がないから夢なのかな･･･もう、分かりません。ただ、ある日気付いたら胸の辺りから毛がわしゃわしゃーと生えてくるんじゃなかろうかってのは本気でびびったりもしてます。あら！肉球もぽっこり･･･みたいな事があるんじゃなかろうか。絶対これは何かにインスパイアされてる気がしてなりません、自分でこんだけ気付いてるんだからみんなさんの気付きっぷりは半端じゃない事でしょう･･･。
まあ、いいか。この「まあ、いいか」が出ると最近は夢の世界へ行く合図っぽくなってますね。今日もいつもと違わずそうします、おやすみなさい･･･それぞれの夢の世界へ行ってらっしゃいませ。