ちょいタイム

ちょっと待ってくれと、ちょいちょい！！
書き終えて訳分からなくなったので閉じます。

2時間ドラマを見ながら思いました。刑事ものなのかな・・・サスペンスものなのかな・・・あまり見ないので詳しくは知りませんが、今日はなぜか見ました。ああいうのって警察とか刑事とかが正義で終わるんですかね、ほんとに詳しく知らないのでアレなんですが、犯人が悪で警察とかが正義で終わるのは当然の流れだと思うんです、平和に2時間で全て解決して丸く収めるには。今回もその正義たる人らがかっこいい事やら熱い言葉をばしぃっと決めて、犯人の心をぐらんぐらんさせて、最後はひぃぃ参ったーあたしが悪ぅございましたあーひぃぃってな感じでした。
ただよ・・・警察に説教されて実際晴れ晴れしたやつっているのかね。ちなみに自分の警察の位置づけはもちろん正義だと思ってますが、それプラス嫌われ役も入ってると思ってます。その嫌われ代も税金からお給金として払われてる、と思ってます。もちろん正義な行為を全うするためのリスクもお給金に含まれてると思います。
ちなみに今回もかっこよかったなあ、えらいかっこよく説教してたもんなあ、ぐらんぐらんですよ、ほんと・・・ただなんか見ててこっちは逆にイラァッ！としましたよ・・・最後は警察の上司さんが出てきて、警察の捜査のミスで被害者になった人に「こいつがあの事件の事を忘れた日があったと思うか！！」ですって・・・いやいやいやいや、忘れられてたまるかってんだ、一生背負えよ、当たり前だ、当たり前の事ででしゃばるな、と。事件解決させたらいいんだよ、説教するな、捜査ミス棚上げじゃねぇかよ・・・もうこっちは怒りで泣きそうだよ・・・。ほんと状況説明が下手なので語弊も多分にあるでしょう、さっぱりな方も多いでしょう。ひとり温度がぐんぐん上がってるのも分かってます・・・ええ。
2時間で事件を解決せにゃならんのだからそりゃ無理な部分もあるんだろうけど・・・あー今回のは腹立ったなあ。で、最後は面白おかしく「おい、この件の始末書は誰が書くんだ？」とかなんとかで仕事の擦り付け合いして・・・税金で働いてる仕事の人設定でそりゃないぜぇって最後までイラッとして終わりました。ほんとの警察があんなんだと思ったら愚か過ぎると思いますが、あんなんだったら郵政より警察の方が民営化でっせって思いました。関西弁に関しては謎です、許してください。

実際の警察もさ・・・捕まえる件数のノルマ制っておかしかねぇかい・・・そうしないと仕事が甘くなるって理由なのかな・・・いやいやいや。ほんと誰かの言葉を借りますが、一時停止の取締りで停止線の後ろで違反者見つけて「一時停止しませんでしたね」じゃなくて、停止線の前にいて事前に止めた方がいいんじゃないかい？で、キップ切ってる途中に「ここは止まらない人が多いんだよねー」って言ったそうですよ・・・絶句もんです、話聞いただけで腹立たしい・・・・。
とまあ、あんまり言ってると怖くなってくるのでね・・・いつも通り嘘って事にしておきます。明日朝玄関の前に立ってて「おい、昨日なにやら文句言ってたらしいな」ってごつい青めの制服着た兄さんに言われたらドキッとしてしまうので・・・そうなったら怖いので・・・全部嘘です。頑張れ警察！我々のためにいつもいつもありがとう！って事です。いつもいつもありがとうぷーです。ほんとごめんなさい、ごついお兄さんだけはやめて下さい。
にしても2度と刑事警察ものは見ないと思います。