new-life

"my life is my own choices"

天気支配


誰でも言ったような事を言います、と前置きして。


前置きした上で。
今日はぽつぽつと雨が降ったり降らなかったり、傘をさしたりささなかったり、上空を気にしたりしなかったり・・・あと・・・他にないかな、車のワイパーを動かしたり動かさなかったり・・・車に今日は1日乗ってないです。うん、なんだ。ぽつぽつ天気はなんであるのかね、支配できないもんかと思うわけです。
この宇宙に行ける時代に。もう何千年も天気を相手してきたのに。天気予報の的中率を上げようと頑張ってるのに、天気を予報するより動かす方に歴史の要人は動かなかったのかな、またヨーロッパ特有の神への冒涜感から止められたのかな。これだけ日本っていう国が宗教に無頓着な事をいい事にどんどん行けばよかったのに・・・と思いつつクロフネにびびった島国だからまた外部の圧力で無理かな。天候デリバティブとか作ってる場合じゃないですよ、四苦八苦する方向が違うでしょうに、うー・・・まあこんな事を思ったのも全部今日雨降ってないのに傘一人だけさしてる孤独感のせいだ。
一人だけ傘さしてても周り人は何も言ってこない、温かみのない街だ。通り過ぎる通り過ぎる、子供が笑うのを母親が「見ちゃダメよ、あの人は足りないのよ」っていう勢いだ。普段はこんな事も思わない、しかしたまたま人間ってよからぬ事を思ってしまう、それが重なって繋がって大きくなった・・・。


やっぱり吐き出すと気付く事もいっぱいあって。やっぱり雨が降ったら傘を広げ、やんだら傘を閉じる、これができてればこんな思いもしなくて済んだ。長年天気を動かさなかったのも23年しか生きてない自分には分からない触れちゃいけない事情もたくさんあるんだろう。まあ、なんだ・・・ごめんなさい。
明日は晴れますように、快晴になれ。こうやって思って遠足も楽しさ倍増してきた。天気を動かす事は遠足への冒涜になるんだな、とも気付く。自分の一存で小さい子の遠足を邪魔するのはあまりに愚かだ・・・世の中冒涜のラインを攻め守り上げ下げしてるんだ、うかつな事は言ってはいけない。