iPhone1年

約1年が経過しました。

おおよそ使うアプリも固定的になったり、かと思えば四半期に1度くらい抜本的に用途を変えてみたり。たまたまrssフィードで気になったiPhoneの記事を実践してみたり、まあまあ自分なりに非常に便利なツールとなっていると感じています。しこたま情報を持ち歩いている感じがしますし、とりあえず情報を詰め込んでいる気がしますし、遊んでますし、こどもにも遊ばせてますし･･･という事で無くなると少し痛い感じです。あと起動が早いのでブラウジングも専らiPhoneになりました。
最近は普及してきたので聞かれる事も減りましたが、一番困ったのは "iPhoneで何するの？"という質問ですね。この質問は幾多のリスクをもたらします。ちょうど1年前にもこんな事を書いたエントリがありましたが、クラウドですと答えてました。そこで食いついてこられるのがひとつめのリスク･･･質問者を足切り的な感じにしたのに 自分でもまとまっていないクラウドを説明しなければならなくなります･･･。そこで近付いてくるのはちょっと見せて です、ちょっと見せられませんとしか言えません･･･見せる用の何かを作っている訳でもないので･･･。携帯見せてってiPhoneにするまで言われた事無かったです、なので驚きました。さらにスマートフォンにしたらやり方教えてという最大のリスクが･･･やり方て･･･何の？･･･という思いが頭の中でうじゃうじゃ侵食してきます。そしてここら辺で、あーこいつノリ悪いな と思われてるなあという空気を感じます。代わりに無料ゲームを触らせると、面白くねえな！と･･･そりゃあそうでしょう･･･。

自分の周りが自分と合っていないんだ！自分が悪いんだ！と思う事にします･･･。もっと近い自分の家族は、スマートフォンに対して 要らない と一刀両断するので幸せです。iPhoneで便利になる事はあっても、ダイナマイト発明したみたいな革新的な事は無いです。そんなiPhone開始から1年。おやすみなさい。