芝生

隣の芝生は青く・・・

とんでもない、自分が立っている足元の芝生はより青く。芝生ってなんだかテンションが上がりますね。芝生で遊べる公園が日本にも増えればいいのに･･･と、普段思いもしないくせに こういう時に主張したくなりますね。
芝生の思い出。中学の時にサッカー部の大会で地区大会で上の方までいくと、ぜいたくにも芝のピッチで試合が出来たんです。芝ピッチの気持ち良さと言ったらプレイ中ににやけるくらい気持ちいんです。キックすると ザシュッ！と音が鳴り、ボールは芝を滑るように走り、バックスピンのかかった綺麗なフィードもでき、スライディングでお尻がズベズベになる事もなく･･･自分がサッカー巧くなったんじゃないか、と錯覚出来るだけの力が芝生にはあります。芝生のピッチが日本にも増えれば･･･以下は先の文章と同文です。芝生でサッカー出来るのは気持ちいいので、トーナメントから敗退してもみんなテンション高く芝ピッチで遊ぶんです。自分たちのレベルくらいのチームだとそんなもん。そういう時に限って自分は敗退が決まったその試合で足首を負傷したりして歩くのがやっとになったりして遊べないんです･･･みんなジャンピングボレーとかしちゃってるのに、自分は芝の上に寝転ぶだけだったり。そういう巡り合わせなんでしょうかね･･･そんな芝の思い出。
あと、芝独特の緑くさいような青くさいようなにおいがありますよね。ああ、芝生だなっていう･･･あの･･･。うん。何故か尻すぼみになってしまいましたが、しばらくしたら根も張り駆け回れるようになるかなーという期待を持っています。おやすみなさい。