new-life

"my life is my own choices"

スーツCM

ひーとーみーをー閉じーればー


ってCMを最近よく見ます。スーツの量販店のCM。あのCMは自分も好きです、スーツを着る機会は結構大きな境目だったなあ、と自身でも思い出されます。別にいつもと変わらない自分と友達なんだけどひとつの区切りが近付く感じの中大笑いしての集合写真だったり、家族写真で少し母親には茶化される反面じいばあにはかっこいいと言われ照れ笑ってしまう感じが非常に記憶とマッチします。切なかったり懐かしかったりでぐぐっと惹きつけられてしまいます。
と思いつつ、スーツを買おうとしているターゲットど真ん中にどこまで響くんだろう・・・と思ってしまう辺りが自分らしいというか、さすが50%で楽しむ男というか・・・。スーツをもう既に着ている世代には がつーん と来ますが、当事者はまだそこまでの記憶は無いんじゃなかろうか・・・とか。ははーん、これはあれだな・・・お盆の時期になるとやたらとランドセルや学習机のCMが流れるのとおなじパターン パータンだな・・・おじいちゃんおばあちゃんの孫への想いを刺激する・・・。とはいえ自分は誰にスーツを買ってあげるんだろう・・・えらいレアな所を狙ってるんだな・・・。とか思いながらCMを見ている自分はすっかりCMの思うツボでしょうね、きっとあれはブランドのグランドイメージ形成的な要素もありそうですしね。
というより、自分みたいなそこら辺レベルの人間が考えた訳じゃないでしょうからね・・・懐かしいなあ!と思っておくのが誰にとっても幸せ。内田有紀の幸せになりたい はいい曲ですよね、女の子にカラオケで歌ってもらいたい曲・・・多分これ以前書きましたね。おやすみなさい、3月ですねえ。