煮から見る好き嫌い
自分は煮たもの系が苦手です。
それでもだいぶ壁を乗り越え、障害物をかわし、時として耐え、煮物等もかなり美味しいと思えるようになってきました。が、改めて苦手だと痛感しました。切干大根や、高野豆腐、煮付け･･･苦手なものの共通点は多い気がします。味が素材に染みているものだったり、和風出汁が染み出てくるものだったり･･･そういった感じのものが苦手。ほぼ同義でマロニーも好きじゃないです･･･マロニー苦手は結構批判を浴びます、でも苦手。
そして、今日イチジクを甘くあまーくあま〜く煮たものをいただいた時に痛感しました。イチジクがもともと苦手な上に煮てしまったらダメです･･･口に入れても飲めないし･･･4個に分けて食べましたが、4回胃酸が逆流しかけました。6個に分けたらきっと6回、2個に分けたらビッグウェーブだった事でしょう･･･。苦しかった･･･。
煮たもの全般 食べろと言われれば普通にいただけるんです、イチジク以外は。けど、苦手･･･その主張が煮物に関しては強く明確なんです。別に嫌いじゃないんだけど･･･。苦手主張が強い人が、好き嫌いが多いと言われる説を提唱したいくらい･･･。とはいえ苦手なものが多い時点で好き嫌いは多い自覚はあります。イチジクまーずかったなあ、おやすみなさい。
