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"my life is my own choices"

それでもウルトラマンを応援する理由

ウルトラマンショーが大好きで・・・


遊園地等でショーをやっていると見たくて仕様がなくなるほどで、親もそれを許してくれて、サイン色紙とかも買ってくれてウルトラマンにサインしてもらって写真も一緒に撮って・・・以前からも書いてはいますが、とにかく好きなんです。
ウルトラマンのショーは幼少の頃から好きでしたが、実際にTVでウルトラマンをまじまじと見たのは小学校の中学年くらいでした。夏休みの朝に放送していた昔のウルトラマン。ちょっと順序は逆かもしれませんが自分のウルトラマンの時間軸はそんな感じ・・・あとコロコロコミックの "かっとびランド"なる漫画も間に挟まってました、懐かしい・・・もとい。そのTV放送でいつものように見ていたら かの有名な対ゼットン だったんです・・・いつもなら少々のピンチとスペシウム光線というお決まりなんですが、何も出来ずほぼノーチャンスでやられるウルトラマンを見て絶望したのをすごく憶えています。TVのウルトラマンの情報が無かった自分の落ち込みが半端じゃなかったです。やられたウルトラマンの姿から生命感が全然ないのも怖かった・・・。かっとびランドでは仲良しだったじゃん!的な・・・。詳しくないのであれですが別のウルトラマンシリーズでも、今度はもうズタズタにされてやられるのを見て酷く落ち込みました・・・やられまくってやられまくって最後ツノで刺されてる姿とか・・・しかもウルトラマン自体がボロボロで・・・エグかったなあ。純粋だった小学生時代の話。夏休みのプール時間も思い切ってパシャパシャできなかったんだから・・・。
ゼットンの回はその後博士の開発したミサイルみたいなのであっさり倒してましたが、いやいやいやいやウルトラマンは!?という気持ちで一杯でした・・・。なんであんなにもウルトラマンを愛する状態になったんだろうか・・・ウルトラマンといえば一切表情もない、地球に来たフォルムが怖い怪獣や星人を倒す・・・それだけなのに。多分 ウルトラマン=絶対的正義を刷り込まれたんだと思うんだなあ・・・。善悪はっきりつけると盛り上がるってのはあると思います、政治とかでも正義と悪に分かれようと分けようとしてる気がするしなあ・・・。
ローカルネタで申し訳ないですが、サントピアワールドが戦隊モノショーをしている時に本気で 行こう!と思った事がありました。嫌だ という3音2文字の言葉によって打ち砕かれました。ウールトーラマーン!おやすみなさい・・・。