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"my life is my own choices"

挨拶子供

随分窮屈な人間になったもんだー。


今朝集団登校の子供達と元気に挨拶しました。自分も小さな時には登下校中に出逢う方に挨拶してました。先生からも挨拶するよう指導を受けていましたし、お兄さんだろうがお婆ちゃんだろうがみんな明るく挨拶を返してくれました。田舎ならではなのかなあ、と少し思いましたが今回その話題は少し置いておきます。
今朝の集団登校でもやっぱり挨拶をする子供と、照れなのか純粋に出来ないのか挨拶をしない子供とがいます。しない子に直接挨拶する事の是非を説く義理もないので、せめて挨拶してくれる子との挨拶交換を見て いい事なのかも と思ってくれたらいいな、と思って挨拶を。あと、挨拶してくれる子供達が今後も気持ちよく挨拶をするように挨拶しようとも思いました。それはどこか28歳男性代表としての挨拶という気持ちもあり、今後出会う28歳男性にもどうか挨拶して下さい!という気持ちも込めて。
一通り終えて子供達が遠くなってから、子供達にとってイレギュラーになるような事がなかったか自己反省会とかもしたりしました。やっぱり挨拶しない子にもするべきだったんだろうか、とか・・・でも知らない人と云々ってお母さんに言われてるかもしれないしなあ・・・とか。なんと情けない。もう挨拶というコミュニケーションの本分を逸れて、バックグラウンドで色々考え過ぎですね、挨拶くらい何も考えずにやれよという話。随分窮屈な人間になったもんだー。