美術鑑賞な日

ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション
　新潟県立近代美術館


展覧会の概要
　高橋コレクションから「ネオテニー（幼形成熟）」をキーワードに厳選された作家の作品によって、世界から注目を集める日本の現代美術の流れと動向をたどります。 <新潟県立近代美術館サイトより>

美術館に行ってきました。美術に何も精通していない自分がそこで何を思うかすごい楽しみでしたし、純粋に美術館という慣れない場所に行くのも楽しみでした。朝はすごく下の画像の通り天気も良くて、さらにハイブ長岡で農業機械のフェアをやっていて賑やかだったり、内的にも外的にも感情が扇動される1日でした。
誤解覚悟で言っていいなら、鑑賞後ひどく疲れました。最後の方はとてもだれて、退屈にも似た感じになってしまいました。色々と自分なりに楽しもうと意気込んで、幼形成熟に対して畏怖を感じてみたり、自分なりに各々の作品に対して何を思えるか とか 絵画ってこうやって表現できるんだ とか序盤から静かながらフルスロットルでやった結果疲れました･･･。最後の方は慣れないのも手伝って気が立ってしまって 新しいものをじっくり見れない感じになりました･･･。芸術ってなんなんだろうなあ･･･。なんとなくネガティブな感じですが、そんな事もなく新鮮な気持ちになれて良かったなあ、と思っています。
ちなみにこんな自分でも 奈良美智 は知っていました。また行きたいなあーと思っています、ネガティブな感じかもしれませんが文章力が稚拙なだけです、ほんとにまた機会があればいいなあ、と思っています。