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"my life is my own choices"

長野市小旅行

きっとこうして 旅 として文字にすることで・・・


単なる買い物も旅へと記憶が変わるんじゃないだろうか。今回はそう強く深く思います、なんせ無印のポスターカレンダーがありませんでした!よって買い物ではない事にしないと・・・落ち込みが尋常ではない事になってしまう・・・というまあまあ・・・。なんだかね・・・事前に確認すればこんな事にはならなかったんだよ・・・分かってるんだ。全て確認された予定調和の買い物を嫌った訳ではなく純粋に自分の過失なんだよ・・・。自分の近所に無印がにゃーだてーと自分がいい、今度はお店側に県内での取り扱いはにゃーだてーと言われ・・・言い言われ・・・自分の中で流行っているとはいえ しつこいので以降控えます、ちなみにどこら辺の言葉なのかも分からず使ってました。ちなみに店員さんは丁寧な言葉遣いでした・・・と言うと語弊がありますがその方言が丁寧じゃないという意味ではありません・・・この揚げ足取りの流れを呑みの席でやられると面倒ですね・・・。
もとい。唯一の目的の品も買えずでした。
長野市 特に 長野駅周辺を初めてゆっくり歩きました。今年の2月の名古屋で無鉄砲に発って 結果長野駅で足止めした時にお世話になった漫画喫茶の前にも行きました。あーここー!と思って終わりなんですけどね・・・こんなもん誰か同行者がいたら絶対許されない巡り方でしょうね。あと田に囲まれて育った自分にとっては少しでも開発された街というのは異世界なんです、そういった所をゆっくりと歩けるだけで若干興奮するんです・・・目的もなくふらふらしたいんです、これも同行者不許パターンです、不許パータン。きっとそういう時は自分は周りをきょろきょろと見回していると思います、傍から見たらすぐ地元の人じゃないなと分かるくらいに。
見慣れない街に行って新鮮な気持ちになれました。知らない街に行くと、普通の電柱も信号も見たくなります、人もよく見ますし 街を把握しようと必死になります・・・この辺は方向音痴だからかなあと思いますけど。帰ってきて ああよかったなあ と思えたら自分としては旅行大成功です、よって今回は大成功だなあと感じてます。・・・買い物をすっかり忘れれる辺りで、昨日同様単純に出来ています。
長々となってしまいますが、もうひとつ。旅行をしていて全然行った事ない街や風景や人なのに記憶と結び付いて あーあの時と似てるなあ と思うあの感覚も大好きなんです。自分は方向音痴かつ土地勘も悪いから、理論的に道筋通りここが似ているという説明はとてもできませんが、一瞬の場面だけ見て あ と思うのが好きなんです。27年間生きてこれ、これが54歳になった時にはどうなるんだろう!とちょっと興奮します・・・54歳になっても買い物失敗しているんだろうか・・・。
旅行と旅の区別はしていません、厳密には意味に違いがあるんでしょうけど・・・買い物と旅行の違いも区別しないつもりですから・・・まあまああしからず。次はいつかなあ。

  • ポスターカレンダー - 通販使います 結局