母からのおつかい

今年のクリスマスプレゼントは目覚まし時計でいいよ。

おつかいを預かりました。今年も何もここ数年何もやり取りをしていないじゃないかっていう訂正依頼をしなければなりません、 でいいよ という表現も表現し難い腹の底を鈍くノックする感じも伝えなければなりません、サイレントナイトに似つかわしくない代物をお願いされるセンスへの賞賛もしなければなりません･･･もとい。とにかく頼まれた、別に金銭的に苦しいものでもなく、何かの用事と共に買えばいいので面倒もない、買ってこようってなりました。
条件は非常に容易なものだ、アラーム音じゃないもの・キャラクターもの・大きければ大きいほどベター 以上3点だ。多分自分の主観というか きっとデジタル時計はダメだろうってのはあるからそれも追加して昨日買いに出掛けた。しかしないもんですねぇ･･･イメージにこびりついてるのか何だか分からないですが、買える買えるって軽く思ってると痛い目見る事が多いですね･･･多いというかそんな経験を覚えやすいというか･･･。雑貨屋巡りしましたが無い、雑貨屋に見切りをつけて 激安の殿堂 にも行きましたがないぃ･･･あんなに陳列してるのに･･･携帯電話の普及で目覚まし時計も売れなくなって置かないんですかね･･･。電気屋に行けども普通のアラームのしかない･･･さすがに苛立ちました、少々苛立ちましてすぐに落ち込みました。あーそんな感じですか！そんな感じならアレだよ、インターネット使っちゃうよ･･･としばらくしてふて腐れました。インターネットにキャッシュが流れて自分の住む街が廃れていくんだよ･･･とか微塵も思ってない事をここぞとばかりに思いました。この街に貢献したいんや！育ててくれはった街に恩返しがしたいんやで！･･･ここまで言うとさすがに嘘です。で、結局これからインターネットの世界へ行ってきます･･･母ちゃん堪忍！もうちょいの辛抱やでー！･･･今日のこのテンションはなんでしょう･･･訳が分かりません。