new-life

"my life is my own choices"

海時間空時間諸時間

色々と現実主義者な自分ですが。


何かといえば効率性・根拠・理論だーっていう思考の持ち主ですが、特に仕事を始めてからはリアリスト思想の偏重がさらに強くなったと思います。でもやたら仮説を立てたがる自分もいるので一概には言えない、まあ俗に言う屁理屈人間です。ただ、ほぼリアリストの自分にとっては時間の問題だけは別件なんです。
遊んでる時間は短い授業時間は長い楽しい時間は短く苦しい時間は長い・・・色々言われてますが、あれは個人々々で固体で 各々が思うように時間が違うんだと思って止まない人間です。それは週末に笹川流れに行ってものすごい穏やかで静かな海を目の前に ほわん としていた時間があってからより強くなりました。1日24時間の中の一定時間だったのは間違いないと思いますが、それは時計時間なんです・・・自分が過ごしたのは海時間なんです。訳が分からない、ちんぷんさんだと思われても仕方ないと思います・・・時計時間で過ごしたし海時間でも自分は過ごしたんです。1つの時間で過ごしてはいないと思って憚らないんです。生きている間のその複数の時間軸のズレはきっと ㈱神様商事の時間調整課がなんとか・・・でしょう、ズレまでは知りません・・・。とにかく長く穏やかなスローな時間を過ごせました、苦しい時間は長いが通説なのに 素敵な時間を長く感じる事ができました。これは貴重なポイントなんだと思います、自分の生活においても㈱神様においても。まあ、さておき・・・ゆっくりとした時間を過ごせました。
時計時間と諸時間が死ぬ時にはバランスちょうどになって死ぬのかは分かりません。㈱神様・総務部から死んだ後に あーあなたは苦しいだけだったねぇ とか おー素敵な人生でしたねー って通達されるのかも知りません。前者は有休をたっぷり残して退社みたいな残念さですね・・・人生はそんなもんじゃないと思いますが。そんなこんなで海時間をいまだに余韻として残して・・・っていう話。

  • とあるブログ - 海時間を思い出させてくれるブログがありました 感謝します