new-life

"my life is my own choices"

起冷

朝起きる時に夏の終わりを感じました。


なんせ朝起きたら脚が冷たい・・・つま先からももまでひんやり、特に膝が冷たかった・・・寝起きに手の平で膝を暖めるのが気持ちいい季節になってまいりました、思わず小学校の時に体育でやった体育座り状態に上着シャツで足まで覆うスタイルをしようかと思うくらい冷たかった。・・・あのスタイルはなんだったんかいね、シャツ伸びる伸びる!って親に言われかねないスタイル、前だけびろーんとだらしないシャツになるよね・・・しかもかっこいいかって聞かれてもそうでもない、面白いかって聞かれたら強めにNo!を言うよね・・・謎だ・・・小さくまとまりたい願望か?小学生の頃からそんな志じゃいかんぜよ・・・分からない。こんな議論をしようってお酒の席でも言えない、このままずっと時折思い出してはこの葛藤をするんだろうか。
そんな悩み多き夏の終わりです。
違います、ええ違います。夏の終わりなんていっぱい感じさせてくれるチャンスはあるんだなと思いました、数日前は夏旅スケジュールの完了で夏の終わりを感じたし、少し寒い夜空に打ち上がるきっと今年最後であろう花火を見て思ったし、とある友達の誕生日がくれば夏の終わりだなあって毎年思います、なんでもあり・・・寂しくなっても夏の終わり、楽しくても夏の終わりなんです、自分の中では。どんな事でも季節の変わり目、いつでも季節真っ最中だったりするんです。自分が感じた次第。そんな中で、ほんと明確な区切りが無い季節の変わり目を自分なりに感じれるだけの余裕がまだあるんだなって思いました。それが嬉しかったがための冒頭一発目の文章。


今日はなんの起承転結もないなあ、平和だなあ平坦だなあ。夏の終わりっぽいですねぇ、台風が過ぎたら海でも見に行きますかー冬になったら白波立てて極寒だけをイメージさせる、その前の日本海にでも。平和だなあ・・・いいですねぇ、平和だと思うとなぜかどんどん気持ちも穏やかになっていきます。この調子で明日の朝、夏の終わり恒例のお腹冷えて緩くなってやばいやばいやばいなんて事にならなければいいなあ・・・これがなければ明日も穏やかだなあ、お腹きゅるきゅるかに賭ける1日ってのもいいですねぇ、平和だなあ。