new-life

"my life is my own choices"

カバンの森


最近自分の家の近くのカバン屋さんが面白い。


店内はさほど広くなく、・・・うーあれ何て言うんだっけかな、セレクトショップじゃなく・・・加盟店でもなく・・・大きなデパートの一角に入ってる感じの店。店舗でもなく・・・。ところで老舗ってなんでシニセって読むんだろうか、何か由来があるのかな。ちなみに老舗とか「創業から変わらない味」みたいな店はあんまりよろしくないとうるさい人が身近にいるんですよ、分からんでもない分からんでもないけども短絡的過ぎじゃあるまいか、お前さん。その人曰く「昔と今では日本人の味覚が変わった」との事、それも分かるけども・・・分かるけども・・・分かったよ、お前がそう言うなら歴史の新しい店に行こう。な?・・・お前の目だけは純粋だ。今までだって騙されてきたけど信じよう。これからもよろしくね。
そう、横道に逸れてみたものの全然思い出せない。友達を信じても分からないこともあるんだな・・・違う、ほんとに知りたいけど今日は全然出てくる気がしない。諦めよう。


ほんとに店内の壁や区切り全部にカバンがかけてあって通路も狭くて雑貨屋さながら。「迷子になろうよ」的な感じでジブリさながら。・・・。さながら を2つ続けると3回目も使いたくなる、これが脱線の原因なんだ・・・それはまさに・・・まさに・・・今回は3回目の「さながら」が出てこない。話を続けよう。
・・・脱線しないと眠気がくるもので。天邪鬼。


カバンを買ったばかりなのに、素敵なカバン屋さんを見つけてしまう皮肉感・・・カバンinカバンを検討中。おやすみなさい。