最後が横向きな理由

Yシャツの一番下のボタン穴って横向きですよね･･･。

あれってなんでなんだろうか。一番上のボタンも横向きですが、これは何となくネクタイ巻く時とかに多少横向きの動きが必要かなあって想像がつきます･･･これも合っているかは分かりません。
でも一番下･･･朝寝惚けてYシャツのボタンとめる時に、この僅かな違いが最後だと気付かせてくれたりするんだろうか･･･。そもそも別に寝惚けてYシャツ着る時だってボタンが無くなれば終わりだと気付きますね。Yシャツは基本的にスラックスにインされている都合上、インされている部分の比較的激しい横の動きを緩衝する役割なんだろうか、やっぱり。はたまた一番上と下が横向きになっている事により、突風が来て万が一ボタンが外れた時に全部は取れない的な･･･むしろ中間全部取れてる方が恥ずかしいか･･･。そして風でボタン取れたら縦向きの穴大き過ぎます。
なんなんだろうか･･･多分ものすごく単純で明確な理由がここにはあると思うんです。下っ腹の部分に悩みを抱えて今日も明日も仕事だ･･･。そもそもボタンって不思議ですよね、ボタンの片方から穴に入れて指でぐいぐいっと押し込んで･･･それを5〜7個繰り返す･･･一体自分は何をしているんだ、と朝寝惚けなら そこら辺はしっかり疑問に思いながらYシャツを着ます。で、ネクタイ･･･これは毎回言ってますが、細長いものを首に巻いただけで 巻いたからって自分はびしっとはしてないんだぞーと思いながら･･･でも三角形は綺麗に作りたいと思いながら。ユニフォームとか正装に関しては様式美がありますからね･･･と一連の疑問を受け入れて毎朝出勤。毎朝毎朝面倒臭い人間だ。