new-life

"my life is my own choices"

七夕の夜に

みんなの笑顔が増えますように。


ほんとにガラにもなくという感じで気持ち悪いですが・・・それはさておき。ほんとに悲しい感じですが、自分が小学校の時に短冊に何の願い事をしたか全然覚えていません・・・世界征服的な事を自分が書く訳もなく、お金持ちになりたいと書く自分も想像できない、現状維持とか健康第一とか さもぶってる 的な事も書いてないと思う・・・いったい何と書いたんだろうか・・・というよりその時の自分の願いはいったい何だったんだろう・・・。うーん・・・。そもそも、何で短冊に願い事を書くんだろう・・・誰に願うんだろう、どうやって叶うんだろう・・・と思ったのでこんな時は Wikipedia。織姫と彦星の二星会合の祭りとは別に、織女が裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)という祭りがあって その乞巧奠が日本にも伝わり民衆も行うようになり裁縫や芸事の上達を願う祭りとなった・・・自分の読解力ではここが限界でした、難し過ぎる・・・。
ただ確かなのは自分の中に願い事がなかったという事。という事でいい機会なので考えたのが冒頭の願い。正確に言うと芸事じゃなければならないのかもしれないけど、これを願って悲しむ人はいないだろうという とんでもない我が侭や身勝手さで押し切ろうと思います。多くの人の笑顔を作るのは自分にはできませんが、ほんとに願っています。日が変わる前に書けてよかった、なんとなく。


と、今日は友達の結婚1周年。当然例外なくあの2人も笑顔が増えるように願ってます。願わなくともざぶんざぶんと笑顔で溢れかえってるので、逆に溢れた分をもらえますようにと願う事にします。夕方の電話の時は完全に忘れてました・・・ただ!ほんとおめでとう!これこそ日が変わる前に書けてよかった。