new-life

"my life is my own choices"

不都合悪

夏に向けて悲喜交々な予定が入り始めました。


文字通りいいものもあれば、とんでもなく嫌なものも。予定が決まって悲喜交々、スケジュール手帳にそれを書き入れて悲喜交々、その刻限が近付いてきて最後の・・・たいていそう言うのは悲の部分が際立っているから こんなに緩急がつくんだろうなあ、と思います。嬉しい事 楽しい事でのほほんと過ごしたいのに・・・というのが紛れもない自分。
嫌な事といえば公の行事だったり、公のお酒だったり、公の宴会だったり・・・こんなにもこんなにも公が嫌いな自分はきっと出世しないんだろうな、というのが自分でも分かります・・・。嫌な事がひとつ入ると、逆にひとつのやりたい事が強くなります。ひとつ公の酒宴が入ると、おおお・・・エフェクター買うお金にしたい・・・と思ってしまいます。ひとつ公主催のビアガーデンが入ると、おおお・・・その週末を友人と飲んで過ごしたいなあー、と思ってしまいます。やりたい事で塗り潰してくれようかー!かあー!となります。結局その公行事がなくなっても行動なんてしないんですが・・・単なる天の邪鬼説。
行動こそないですが、悪を打ち消さんばかりに楽しい事をしたい!と思ってしまいます。この反動力を思うと、くっだらないどうしようもない事も 必要悪 なのかなあ、とも思います。きっとこの 楽しい事したい!の内の数%が行動になればいいなあ、とも。悲喜交々している時はプラスマイナスで言ったらプラスな程楽しんでいるのかもしれません・・・。そんな梅雨上がり、こんなにも予定が入ったら人生の時間が足りないぜぇとさえ思っている自分は間違いなく楽しんでいます。予定よ、もっと自分に集まれー・・・調子にのりました。でもなあ・・・正真正銘嫌なものは嫌だったりします。