文字速度

貫徹然としたものも無く1,000日近く書いて･･･

青空 と 思った事を書く 以外はこれからもふわふわと寄り道もあり的にやっていきたいなあ、と思っています。あー 貫徹とまではいきませんが、いずれ読み返す というのもこだわっていきたいなあ、と。
まあ読み返したって大した事がない1,000日分ではありますが、ふとした時にランダムで読み返すと文字や文章にも速度や温度があるもんだなあ、と思いますね。その時々で読み手の気分や体調も各様だと思うんですが、読み手ではなく人の手を離れている文字文章から訴えてくるものがあるなあ、と。大事な人宛の手紙なんかは如実にそんな感じを受けます。文字文章の保温力が凄いのかもしれません。今更！28にして今更過ぎる！と思った人はしばしの我慢を･･･。あー別に自分の文章がすごいと言っているんではないです、あしからず･･･稚拙な中にも的な。
そういう気持ちで文章を作れば、自ずと文章表現もそうなると言われればそこまでな話ですが･･･。少々情緒的に･･･文字に思いが乗って 速さや色や重さや温かさが生まれるんだなあ、と･･･これはまさか･･･文字にも神様が憑くんではなかろうか･･･文字神様。フォルムはどうせ「Ａ」に目が付いて手が生えて的なもんでしょうけどね、足はもうあるし･･･なんなら神様っぽく髭生やすか！なんならあれか･･･先に「文」ってついてる杖を持つか！ふぉっふぉっふぉって笑うか！笑えよ！･･･とても残念な結末を迎えた文章になりました･･･。残念な結末のための前フリではなく、ほんとに文字に思いは乗ると思っています。ほんとに幾度となく温かい気持ちになった覚えもあります。ふぉっふぉっふぉっ。