胸がきゅんきゅんと

する事はきっと萌えのひとつなんでしょう･･･。

きゅんとくるというのは非常によい表現だと今日は思いました、正真正銘雑貨屋できゅんと自分の胸は鳴りました。ほんとに何気ない事でも･･･何気ない事の方がこの感情になるんでしょうかね。雑貨屋に行くとお香のスペースがまあまああるでしょう、その近くにはアロマポットがあります。アロマポットで合っているか分かりませんが、アロマオイルも入っていてそこから優しい優しいミストもしくは蒸気がふわふわと出ながらーというあれです･･･アロマディフューザーとも書いてありました、分かってもらえたんだろうか･･･この時点でこの説明力だと･･･この先不安で仕方ないです･･･。
そのアロマポットが177cmの自分がちょうど目の高さぐらいにディスプレイされていて実際稼働させている、女性には少し高い位置です。そのディスプレイには"オレンジライムの香り"と書いてあって･･･。自分は香りをほんのりと感じる事ができますが、女性は背伸びをしなければなりませんでした･･･そこにいた女性も然り。背伸び＋少し顔を上向く感じで感じ取ろうとしていました、この時点でかなりきゅんきゅんに 萌え ています、自分は。さらに、ミストが御所望の所じゃなかったのか横移動しますが背伸び＋上向きのまま自分の身体の位置を微調整してた、その一部始終が･･･ これは･･･ と思いました、きっと今の時代の 萌え という言葉がなかったらば、いかんとも消化しがたいものが自分の中に残っていた事でしょう･･･。
一生懸命な人に萌える訳でもなし、失敗した人に萌える訳でもなし、おっちょこちょいに萌える事もあろうが全てでなし･･･よく分かりませんが確かに自分はその人に萌えていました。ちなみに全く知らない方でした。週末に素敵なものをいただきました、色んなものが相まって 体のバランス･･･指先のかかり具合･･･手首の返し･･･ピシャリだ･･･落とす気がしねえ な状態でした。三井寿を出したのは何回目でしょう。これは言うなれば 萌えピシャリだ･･･これは･･･酷いですね、今日は帰ろうかな、帰りましょうかね。