自分桜2008

2005年にもこの記事は書きました。

言うまでもなく桜は1年中生きていますが、1年に1〜2週間ぐらい･･･もっとかな･･･花が咲きます。その花の時期に桜の注目度はピークを迎えます、多分･･･。自分の家には自分桜があります、じいちゃんが自分が生まれた時に植えてくれた 家族公認の自分桜 です、これは2005年に書きました。その桜が立派に育って注目度を集めるこのシーズンとても映えます、これも2005年に書きました。ここからが全くの新しい情報です、インターネットサイトなら what's new!!です、ええ。
その自分桜とは諸々の事情により あと3〜4回花を見たらお別れになりそうです。なかなか自分と生い立ちを共にしてきてくれたものは残っていません、それだけに寂しいし悲しいです。普段は感情を出すのが恥ずかしい自分ですがちょっとキーボードを打っていて震えそうです。小さい頃には こいのぼりの支柱 を支えてくれて、セミを初めてまじまじと見たのもこの桜で、家族BBQの時には見事な演出を･･･まあまあ思い出は数限りなく出てくるので･･･なにより自分の家を出ると確実に見るので1年に300回以上･･･もっと見ている自分桜です。26年･･･もうすぐ27年見続けていたので何日見たんだろうなあ･･･と感慨に耽ってしまいます。
なんて事ない桜なんでしょうけどね。よし、あと何回桜の花を咲かせるか分からないけど しかと見てやるからのー！見届けたる！･･･とは思えますし、口では言えますが、その時が来ればきっと･･･まあまあ。何事もないかのように今日も大きく綺麗に咲いていたので、遅刻覚悟で撮りました。2008年の自分桜、きっと2009年も書きます。