晴れる涙 - new-life

喜怒哀楽はやっぱり必要なんだなと思いました。

最近･･･というか自分のここしばらく 2ヶ月以上のバイオリズムは停滞していました。何人たりとも近付いて欲しくないというか･･･何というんでしょう、気を使いたくないっていう気分の日がずっと続いていて、会う人会う人に疲れてるねと言われてました。こうなったら疲れてるねって気を使われるのも嫌で、話す事もない話す雰囲気でもない中絞って出してくれたのにそれすら愛想よくできない･･･それが仕事にも影響していくのもバイオリズムが停滞してからほんと間もなくでした。英語でいうとカミングスーンです･･･意味はないですが。
もうずっと鬱屈な感じで何をやっても晴れない、何をしても抜本的な解決にならない、ほんと･･･無気力になってしまう日も近い感じでただただ週末を待っている 1日をこなす日々が続いてました。普段鬱屈しない自分は鬱屈してる中でも低いテンションの中焦りました･･･何か晴れる事をしなければならないとずっと思ってました。ものすごい楽しい事をしようっていう焦りに逼迫されて、色々とやりました。楽しい事をやっている間は当然楽しいんです･･･ただちょっとした歪みですぐに元通りになる脆い楽しさな感じでした。こんな感じだったのでここ1ヶ月くらいでライブを続けていったりしたのもそんなに楽しくない感じになるんかなあと思ってました。しかし、です･･･しかし。大逆転のしかしです、改行しようかな･･･。
しかし、です･･･改行しました。某所の文章を見て久々にがつーんと心を打たれました。滅茶苦茶泣きました･･･普段なら鼻にもかけない話です、余裕のある時ならまたこの手の話か･･･と冷静だったのかなあっていう文章です。ただ、読み入ってました･･･なんというかお涙頂戴もんかとは全然思わずにいい話だなあって心底思っていたと思います。で、涙腺を熱くしてみたら気分がすっきりしたような気がします。鬱屈の反対側が楽しさだと決め付けて楽しさを求めるのは違うんだなあと思いました。喜怒哀楽でいったら4角形のグラフが満遍なく埋まってるのが充実なんじゃないかと今思ってます。怒りも哀しみも充実には必要なのかな、と1回だけ晴れただけなのに思いました。きっと充実は◆の状態です、短絡的だなあ･･･。楽しさは喜びよりも手軽に手に入れられるからと楽しさだけでパッチをしようと思ってはいけないって事ですね･･･。今はちょっとだけすっきりしてます、そんな週末。でもかといって泣きたい！って思う日がある訳でもないのが難しい所ですかね･･･。
そして、しかし･･･です、また改行しました。女の涙だけはどこにも四角形のどこにも属さない純粋悪だと思ってるのは変わりありません･･･悪の権化です。ありゃあ汚ねぇもんだぜぇ･･･って純粋な心を持って言えます。女性の流した涙の話ではありません、俗に言う「女の涙」と分類されるアレです･･･雰囲気で書いてるから訳が分からないと思いますが。そしてなぜ急にこれを言い出したかは分かりませんが･･･ただなんとなく注釈的に言っておきたくなりました。

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